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注文住宅の間取りの決め方とよくある失敗例|後悔しないためには?

2021.02.04

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デザインや間取りを自由に設計できる注文住宅は、こだわりを持った家づくりを実現したい人におすすめです。
一方で、設計の自由度が高いことから、間取りで失敗し、不便さを感じたり後悔したりする恐れがあります。
そのため、注文住宅を建てる際は、ライフスタイルに合わせた間取りを綿密に検討しましょう。

今回は、注文住宅の間取りの決め方・押さえるべきポイントから、間取りの失敗事例まで解説します。

家族に合った間取りを設計し、理想の暮らしを実現したい人は、ぜひ参考にしてください。

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1.注文住宅の間取りの決め方|重視すべきポイントとは

注文住宅を建てる際は、家族のこだわりや希望に合わせて間取りを決めることが一般的です。
間取りは居住性を左右する大きな要素であるため、いくつかのポイントを事前に押さえてから決めるようにしましょう。

ここでは、注文住宅の間取りを決める際に特に重要となるポイントを解説します。
満足度の高い注文住宅を完成させるためにも、ぜひ参考にしてください。

1-1.収納スペース

注文住宅において、収納スペースの設計は特にこだわるべきポイントです。
住宅のデザインにこだわる人は多いですが、収納スペースの間取りは見落としやすいため、注意しましょう。

以下は、収納スペースの間取りを設計する際のポイントです。

  • ライフスタイルに合わせた十分なスペースを確保する
  • 生活動線を妨げない
  • 使い勝手の良い場所に設置する

収納スペースが狭くて衣類・生活用品が収まりきらなかったり、使い勝手の悪い場所に設置したりすると、住宅の居住性は大きく低下します。

所有物の量やライフスタイルを基準に、実際の生活をシミュレーションして間取りを決めましょう。

1-2.動線計画

注文住宅を建てる際は、生活動線に配慮した間取りを意識することも重要です。

実際の生活では、家事・入浴・お手洗い・外出時など、家の中を頻繁に移動します。
生活動線が複雑になると、居住性の低下を招くため注意しましょう。

以下は、生活動線を設計する際のポイントです。

  • シンプルな生活動線を心がける
  • モデルハウスを見学し生活動線をイメージする

家事を行う際の動線・玄関からスムーズに外出するための動線・プライベートの確保が重要なトイレまでの動線など、複数の動線をイメージして間取りを決定しましょう。

動線の設計は難易度がやや高いため、モデルハウスをたくさん見学したり、設計士の意見を仰いでみたりすることがおすすめです。

1-3.遮音・防音性

注文住宅の居住性を高めるために大切なポイントが、遮音・防音性です。
快適に暮らすためには、外部からの騒音を極力抑え、家の中からの生活音で近隣に迷惑をかけないことが重要となります。

以下は、遮音・防音性に優れた家づくりを行うためのポイントです。

  • 壁に遮音・防音性の高い素材を使用する
  • 寝室周辺の間取りを工夫する

遮音・防音性に配慮することで、居住性を高めるだけでなく、良好なご近所付き合いにも繋がります。
特に、子どもがいる家庭の場合は、遮音・防音性を意識した注文住宅を設計しましょう。

2.【項目別】注文住宅の間取りによくある失敗例

注文住宅の間取りにおける失敗例は、「部屋の広さ」「採光面」「階段の配置」など、いくつかのパターンがあります。

ここでは、注文住宅の間取りの失敗例を、実際の体験談をもとに解説します。
注文住宅の間取りで失敗しないためにも、ぜひ参考にしてください。

2-1.部屋の広さ・バランスによる失敗

注文住宅を建てる際は、部屋の広さ・部屋配置のバランスを入念に検討することが重要となります。
以下は、部屋の広さ・部屋配置のバランスで失敗した人の体験談です。

●窮屈な間取りになって失敗
せっかく注文住宅で家を建てるならば、とことん希望通りにしようと思って間取りを設計しました。その結果、部屋数が多くなってしまい、全体的に窮屈な間取りとなってしまいました。
また、各部屋をバランスよく設計したつもりでしたが、いざ家が完成して家具・家電を配置すると、居住スペースが想像以上に狭くなってしまいました。
●トイレの配置を間違えて失敗
便利さを追求して、洗面所の横にトイレを配置したのですが、失敗でした。
トイレに入りたい人と洗面所を使いたい人が重なると、気まずいことが多く、もう少し各部屋の配置を考えれば良かったなと反省しています。

注文住宅を設計する際は、限られた面積で部屋の間取りを考える必要があります。
各部屋の優先順位を付け、重要度が低い部屋は思い切って諦めることで、各スペースをより広くすることが可能です。

2-2.窓の数や位置・採光による失敗

窓の間取りは、住宅の採光やデザインを左右する重要な要素となります。
以下は、窓の数や位置・採光面で失敗した人の体験談です。

●採光をたっぷりと取り過ぎて失敗
自然光がたっぷり差し込む明るい家にしたくて大きな窓をたくさん設置しました。
ところが、リビングが眩しくなりすぎて、日中は常にカーテンで調整することが必要となってしまいました。
普通の窓でも十分に明るい空間だということに後から気付き、後悔しています。
●デザイン性を求めて失敗
モダンなデザインの家を作りたくて、天窓を設置しました。
ところが、想像以上に日差しが差し込み、夏を中心に暑さが増してしまいました。
掃除も大変なので、天窓は不要だったと感じています。

窓の数・位置・採光の設計をする際は、光が差す方向、時間帯・季節による日照条件の違いなど、さまざまな状況を想定することがポイントです。

2-3.階段の種類・配置による失敗

二階建て以上の注文住宅には、階段が必要となります。
階段の種類や配置は、居住性にも大きく影響を及ぼすため、間取りを考える際は注意してください。

以下は、階段の種類・配置で失敗した人の体験談です。

●階段の間取りの優先順位を下げて失敗
シンプルで広々とした部屋を配置したくて、階段のスペースはあまり重視しませんでした。いざ注文住宅が完成してみると、他の間取りを重視したばかりに、想像以上に狭くて急な階段に仕上がってしまいました。
移動の際に不便なだけでなく、安全性を損なうような階段となってしまい、後悔しています。
●階段の配置場所で失敗
部屋の配置や間取りの都合上、階段を家の奥に配置することになりました。いざ家が完成して暮らしてみると、二階へ行くために遠回りすることになってしまい、面倒に感じています。
家のレイアウトはスッキリしていますが、利便性の悪さを日々痛感しています。

階段の種類や配置は、住宅の動線・利便性だけでなく安全性にも関わります。
特に、小さな子どもが階段を利用する場合には、安全性に十分配慮した設計を行うことが重要です。

2-4.バルコニーの広さ・環境による失敗

バルコニーは洗濯物を干したり、広めのスペースを確保してティータイムを楽しんだりと、さまざまな用途に活用できます。
そのため、バルコニーを設置する場合は、家族に合わせた目的・用途を考えた上で設計しましょう。

以下は、バルコニーの広さ・環境面で失敗した人の体験談です。

●広めのスペースを確保したが使わなかった
せっかく注文住宅でマイホームを建てるので、バルコニーにもこだわって家族で楽しめる広めのスペースを確保しました。しかし、実際にバルコニーでお茶や団らんを行ったのは最初だけで、今では無駄なスペースとなっています。
そもそも屋外でくつろぐ習慣がないのに、広いバルコニーを設置したことは失敗でした。
●思ったより狭くて洗濯物が干せない
セミオーダーの注文住宅で家を建てましたが、バルコニーはデフォルトの設計を使用しました。いざ住み始めてみると、洗濯物を干すときに狭くて少量しか干せず、移動も困難であり、使い勝手の悪い設計になってしまいました。
実際の使用感をもっと意識して、寸法を確認するべきだったと後悔しています。

バルコニーの間取りに関する失敗は、広めに確保しすぎたり、狭すぎて使い勝手が悪かったりするなどのケースが多く見られます。
設計時に見誤りやすい箇所となるため、必要性や使用感を十分に考慮した上で、バルコニーを設計しましょう。

3.注文住宅の間取りで後悔しないためには?

注文住宅の間取りで後悔しないためには、家族構成やライフステージの変化も踏まえて、完成後の居住イメージを入念に検討することが重要となります。
実際に注文住宅を建てた人の事例も参考にしながら、家族で意見を出し合いましょう。

また、居住イメージを膨らませるために、住宅展示場・モデルハウスを見学することもおすすめです。

愛知県で注文住宅を検討している人は、ぜひ中京テレビハウジングの住宅展示場にお越しください。
中京テレビハウジングが実施する「モデルハウス勝手に見学DAY」や「モデルハウス弾丸ツアー」などでは、さまざまなハウスメーカーのモデルハウスをまとめて比較可能です。

モデルハウスを気軽に見学したいご家族様は、ぜひお問い合わせください。

まとめ

注文住宅を建てる際は、収納スペースや生活動線、遮音・防音性などを意識して間取りを設計することが大切です。

特に、部屋の広さ・採光面・階段・バルコニーなどにおける間取りの失敗は数多くあります。
ライフプラン・ライフスタイルに合った間取りが設計できるよう、住宅展示場・モデルハウスの見学へ行き、実際の間取りをイメージすると良いでしょう。

ここまで紹介した間取り設計のポイント・失敗事例を参考に、ぜひ理想の注文住宅を完成させてください。

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