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<愛知県版>コロナ禍によって持ち家に対する意識はどう変わったのか

2020.08.11

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県内で賃貸住宅に居住する25~39 歳の既婚者 800 人を対象に、新型コロナウイルスの影響による住宅や持ち家に関する意識調査を実施しました。

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【調査結果のポイント】

①持ち家を検討している層は、コロナ禍によって持ち家志向が上昇。
②まだ具体的でない興味層は、コロナ禍により持ち家には慎重な姿勢。
③戸建て志向の強い愛知県では、コロナ禍によってマンションよりも戸建て志向へシフト。
④コロナ禍により自宅で不便に感じたのは、男性は仕事スペース、女性は備蓄スペース。
⑤今後自宅で充実させたい設備は、男性は仕事スペース。女性は「子供」「備蓄」「収納」がキーワード。

賃貸住宅等に居住する一次取得層の持ち家に対する意識の変化をみると、持ち家を具体的に検討している層では、今回のコロナ禍により「持ち家を購入・検討したい」という意識が高くなったようです。特に若い年代ほどそうした傾向がみられます。

一方、持ち家願望はあるものの、まだ具体的な検討は始めていない、いわゆる持ち家興味層では、「いずれは持ち家を購入・検討したい」という意識がやや弱まり、慎重な姿勢が強くなっているようです。これについては、本調査結果によると、持ち家を検討する際の重視点として「価格・予算」が圧倒的に高いことから、コロナ禍による経済的な不透明感も影響していると考えられます。

戸建て志向が強いといわれる愛知県ですが、今回のコロナ禍により「郊外でもいいから家が広い方がよい」という意識が高まっており、戸建志向がさらに強くなっている傾向がみられます。またコロナ禍による外出自粛や在宅勤務により、男性は仕事スペース、女性は子供が遊べるスペースや備蓄・収納スペースへの要望が高まっていることがうかがえます。

コロナ禍が契機となり、持ち家への関与が高い検討層では持ち家志向が加速し、持ち家への関与がそこまで高くない興味層は慎重な姿勢が強くなっていると想定されます。また自宅内での仕事場所や子供部屋、備蓄・収納スペースへの不満や要望の顕在化等、コロナ禍を契機にマイホームへの関心が高まることも考えられます。

【調査結果のダイジェスト】

①コロナ禍による持ち家の取得意向(持ち家の検討層)<

Q.あなたは今回のコロナ禍による影響(外出自粛や在宅勤務等)で、持ち家を購入・検討したいと思うようになりましたか。(SA)


②コロナ禍による持ち家の取得意向(持ち家の興味層)


Q.あなたは将来的に持ち家を購入・建築したいと思いますか。外出の自粛等、コロナ禍による影響がある前と後での気持ちをそれぞれお聞かせください。(SA)


持ち家を具体的に検討している層(持ち家の検討層)のうち、コロナ禍をきっかけに「持ち家を購入・検討したいと思うようになった」という持ち家検討層は、全体で55.0%。賃貸住宅に住む一次取得層の半数以上は、コロナ禍をきっかけに持ち家に対する関心が高まったと考えられます。
・年代別にみると、若い年代ほど持ち家の取得意向が高まっています。
・持ち家の検討段階にはない興味層(持ち家の興味層)では、コロナ後は持ち家意向が55%とやや減少し、「どちらともいえない・決めていない」という回答が約36%に増加しています。持ち家意向は高いものの、資金面の不安からか、コロナ禍により将来的な不透明感も増していると推測されます。

③希望する持ち家の形態(持ち家の検討層)<


Q.あなたは将来的にどんな持ち家を購入・建築したいと思いますか。外出の自粛等、コロナ禍による影響がある前と後での気持ちをそれぞれお聞かせください。(SA)


④(持ち家の)立地と面積の優先度


Q.持ち家の購入・建築を検討するとした場合、あなたは立地と広さのどちらを重視しますか。コロナ禍による影響がある前と後での気持ちをそれぞれお聞かせください。(SA)


・持ち家の検討層が希望する住居形態としては、コロナ禍の前後ともに「一戸建て住宅」という回答が7割以上と圧倒的に高くなっています。戸建志向が強い愛知県民の特性ともいえます。
・特にコロナ禍後では「一戸建て住宅」という回答が75%超に上昇しており、戸建志向がさらに高まっていることがわかります。
・持ち家を検討する場合に立地と広さのどちらを重視するかについては、コロナ禍後は「郊外でもいいから家が広い方がよい」という回答が若干上昇しています。コロナ禍により、都心よりも自然環境もよい郊外で広い家を建てることへの要望が高まりつつあるようです。

⑤自宅で不便に感じたこと

  ※上位5項目

Q.今回のコロナ禍による影響(外出自粛や在宅勤務等)により、自宅で不便に感じたことをお聞かせください。(MA)


⑥自宅で充実させたい場所・設備

 ※上位5項目

Q.今回のコロナ禍による影響(外出自粛や在宅勤務等)により、あなたが自宅で充実させたいと思った場所や設備をお聞かせください。(MA)


・コロナ禍により自宅で不便に感じたこととしては、男性では「仕事をする部屋・場所」、女性では「食料品等の備蓄スペース」という回答率がトップ。男性は仕事部屋、女性は備蓄スペースに対する要望が高まっていると考えられます。
・コロナ禍を経て、自宅で充実させたい場所や設備としては、男性は「仕事をする部屋・場所」への要望が高いのに対し、女性は「子供が勉強する部屋・スペース」「食料品等の備蓄スペース」「収納スペース」への要望が高くなっています。


◆調査の概要
調査地域:愛知県
調査対象者:賃貸住宅(社宅・寮を含む)に居住する25~39歳の既婚者
調査回答数:800
調査方法:インターネット調査
調査期間:2020年7月3日(金)~9日(木)

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