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前回フェスタの状況
参加者したチーム代表者・保護者の感想
【前回フェスタの状況】
フェスタ前日は小雨も降る曇り空で心配でしたが、みんなのサッカーへの熱い情熱もあったせいだったのでしょうか?、フェスタ当日は快晴となりました。
当日は、多くの子ども達がモリコロパーク多目的球技場の天然芝の上で、元気いっぱいボールを蹴って「グラスルーツフェスティバル」を楽しみました。やっぱり天然芝は人工芝よりも足腰への負担も少ないですし、本物の緑を見るとやはり癒されます。
「グラスルーツフェスティバル」とは、グラス=「草」・ルーツ=「根っこ」という意味で、サッカーを知らない低い年代層へサッカーを普及させる「草の根」活動のことです。
性別・体格・レベルなどに関係なく、子ども達にサッカーを楽しでもらうことを目的としています。
そのため、フェスタ当日にランダムに配られたビブスの色でチームを作り、初めて出会った子ども達がいっしょになってボールを追いかけ、パスを出し合ったり、シュートをしたりとサッカーを通して仲良くなっていく姿を見ることができました。
グラスルーツフェスティバルは、1回90分のプログラムを約200名で行い、それを午前中に2回、午後に2回の合計4回実施し、合計約750名の小学校低学年の2年生、3年生の子ども達が参加しました。
Jリーグの育成コーチと愛知県サッカー協会キッズコーチがいっしょになって、どうしたら子ども達にサッカーを楽しんでもらえるのか、どうしたらサッカーの魅力を伝えることができるのか、みんなで意見を出し合っていただき、グラスルーツフェスティバルで作り上げる空間の中で、より子ども達が夢中になってボールを追いかけ、楽しんでもらえるプログラムを考えていただきました。
グランド内で声を枯らしながら子ども達を励ましたりするキッズコーチ達の姿は、子ども達の目に焼き付いていて、忘れられない思い出になったと思います。
またボランティアとして、愛知東邦大学女子サッカー部、名東クラブにもご協力していただき、Jクラブチームとサッカー協会、大学、民間クラブが一つになって、過去例のない壮大な「グラスルーツフェスティバル」を作り上げることができました。
最期にグランドを出ていく子ども達が満足げに帰っていく姿を見ることができ、皆様のご協力のおかげでグラスルーツフェスティバルは無事に実施することができました。
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【参加者したチーム代表者・保護者の感想】
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子どもが楽しそうであった。
指導しているコーチが一生懸命でよい
本当に沢山の子やチームが参加
していて、驚きました!
知らない子でもサッカーという共通の目的があれば、すぐ仲良くなれて楽しめるんだなぁと感心しました。
他の子供たちとふれあいができて刺激を受けたと思う
チーム以外の選手とサッカーがやれてよかった。
ボランティアのサポートの方も、ただ見ているだけではなく楽しめるようにしており、選手は芝生で出来て大満足でした。
子供は、知らない子とサッカーで一緒に遊べた事が楽しかったと言っていましたし、親としては、サッカーという共通項を元に名前も知らない子とでも交流できる事で、社会性を育むと思います。
知らない子とサッカーをやるのがとても新鮮でした。また来年も参加したいです。
特別協賛
協 賛
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