三和木
三和木の家
自由に広々と楽しむ、土間のある暮らし
「土間」と聞くと、どのようなイメージが浮かぶでしょうか。
かつては、昔ながらの日本家屋で玄関や台所などに見られる「土足で過ごせる空間」というイメージがあったと思います。
近年ではそうした使い方にとらわれず、暮らし方を広げてくれる自由なスペースとしてとても注目を集めています。
三和木のお施主様の中にも、土間を希望される方も多くいらっしゃいます。
趣味や作業場として、収納スペースとして、子どもたちの遊び場として。
ちょっとした交流スペースとしても活用できます。
和瓦の大屋根が印象的な平屋のような佇まいですが、二世帯を想定した2階建てです。
平屋のようにどっしりとした風格がありながら、居住スペースはたっぷりと確保されています。
そんな居住スペースで、一際目を引くのが「土間」のある一階リビングです。
特注の、ナチュラルな雰囲気の木製サッシをフルオープンにすれば、風が気持ちよく通り抜けます。
アイランドキッチンの前には、たっぷり収納できる本棚が。ここを家族の本棚にして、食事のときも、食後の読書タイムにも、家族がゆるりと集うような動線設計になっています。
土間のある暮らしに憧れている人には、ぜひ一度見ていただきたい展示場です。
土間は、用途を限定しない柔軟さと多機能性を兼ね備た、自由な場所。
それだけでなく、家の外と中を繋ぐ中間領域として、大きな役割を担ってくれます。
ぜひ、現地に気持ちの良い土間空間を感じに来てください。