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「パナホームキッズサッカーフェスタ2016」イベントは、無事終了しました。
グラスルーツフェスティバルへ多数ご参加いただきまして、誠にありがとうございました。
特別協賛:
フェスタ当日の模様
フェスタ当日は快晴となり、桜が咲き始めた春の陽気が暖かく迎えてくれました。パロマ瑞穂ラグビー場の芝生の上でサッカーをするには、大変気持ちいい一日となりました。
開催3回目を迎えるこの「パナホームキッズサッカーフェスタ」では、小学1年生から小学4年生までを対象とした「グラスルーツフェスティバル」をメインとしております。
今年も700名を超える多くの小学生が、グラスルーツフェスティバルにご参加いただきました。
この「パナホームキッズサッカーフェスタ」では、愛知県サッカー協会キッズ委員会のもと、Jリーグチームの名古屋グランパスエイトから各自治体サッカー協会・民間クラブなどが一体となってご協力していただいております。
1年生の部では、主に体の使い方などを養うためのコーディネーションをメインとしたプログラム、4年生の部になると8人制ゲームをメインにしたプログラムなど、創意工夫を凝らした盛りだくさんな内容を体験することができます。
エクササイズで体験したことを、すぐに次のゲームに生かしていくことができる、そんな体験ができることは「グラスルーツフェスティバル」の醍醐味の1つだと思います。
毎回、サッカーへの情熱あふれるコーチの一人ひとりが、参加するすべての子ども達へ、どうしたらサッカーを楽しんでもらえるのか?どうしたら上達できるのか?を考え、ディスカッションし、試行錯誤しながらプログラムを作り上げていただいております。
エクササイズやゲームの1つ1つの中で、コーチたちが大きな声を掛けて、子ども達を励ましてくれました。また、ボランティアスタッフもいっしょになって楽しんでもらい、子ども達の笑顔に応えてくれました。
ビブスの色分けで組まれた、お互いに初対面の即席チームの中で、子ども達が自ら考えてプレーしたり、仲間を信頼し大切にしたり、サッカーを通じて仲良くなっていく姿を見ることができました。サッカーを続けていれば、またいつかどこかで出会うかもしれません。そのときには、この体験を生かしてサッカーを楽しんでいただけることを願っております。